« マイアミの町を泡の海に沈めたソニーのCM作成風景 | メイン | Star Wars : The Clone Wars trailer »
2008年04月22日
ビフォア・サンライズ 恋人までの距離
ずっと気になっていて、人からすすめられてやっと見ました。
「ビフォア・サンライズ 恋人までの距離」とその続編の「ビフォア・サンセット」。
主演はイーサン・ホークとジュリー・デルピー。
監督は「スクール・オブ・ロック」「ニュートン・ボーイズ」などを手がけた
リチャード・リンクレイター。
ほぼ3人で、作り上げたと言っていいようなすばらしい作品でした。
「ビフォア・サンライズ 恋人までの距離」は
旅の途中で出会った男女が、意気投合し、次の日の朝の飛行機の出発時刻まで、
ウィーンの街をあてもなく歩き、一緒に過ごすというストーリー。
「ビフォア・サンセット」はその9年後のストーリーで、
パリで再会した二人が、夕方の飛行機の時間までパリの街を歩きながら、
ともに過ごすというストーリー。
「ビフォア・サンライズ 恋人までの距離」「ビフォア・サンセット」
ともにシーンはすべて会話のみ。登場人物は、2人だけ。
有限性と無限性。時間に限りがある中で、出会うことで生まれてくる感情。
その感情が、無限であるかもしれないという可能性。
限られた時間、交わされた約束、9年後の再会とそれまでの生活。
街を歩きながら会話をするという
とてもミニマルな設定の中に、二人の会話が奥行きを持たせていて、
シンプルでとてもいい映画だと思いました。
何度も見返したくなるようなそんな映画でした!
投稿者 kei kawakami : 2008年04月22日 19:00

