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2008年03月24日

アニー・リボヴィッツ -レンズの向こうの人生-

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アニー・リボヴィッツ -レンズの向こうの人生-

世界一有名な女流フォトグラファー、アニー・リボヴィッツ。
ローリングストーン誌の創刊の初頭から関わり、その才能を開花させた人物。
多くのセレブリティーたちと交流が深く、ポートレートを撮る。
上の写真は、ジョン・レノンが撃たれる3,4時間前の写真である事でも有名。


リボヴィッツを知ったのが、去年の5月のブルックリンミュージアムで見た展示。
その写真に魅了され、本を何度も見返した。
ビルゲイツからクリントン、デミムーアやR2-D2まで
彼女が撮るポートレートはまるで絵画のように見える。
アートとビジネスの間で、賛否あるようだけど、
リボヴィッツのように、商業ビジネスにまぎれて、
自分の作品を発表することができる人は少ないのではないかと思う。
リボヴィッツが表現する写真は、
消費者に媚びる事なく、クライアントに媚びる事もない。
セレブリティのポートレートで、
セレブリティ存在より、写真の魅力が前面に出せるフォトグラファーは、
リボヴィッツ以外にいないのではないかと思う。
ただ、その写真はクライアントや消費者を含め、
多くの人を驚かせ、魅了する力を思っている。
だからこそ、アートとビジネスの間にいることが出来るのではないかと思う。

アートとデザインとの違いは何かという話がよくあるけど、
そんなことはどうでも良くて、とにかく良いものを作れば良いのではないかと思う。

リボヴィッツは、そんな写真を撮っている感じがしました。

投稿者 kei kawakami : 2008年03月24日 01:10