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2005年07月06日

[asobi | books*]四日間の奇蹟

4796638431.09.jpgもともと映画が気になっていたのだが、
友達の薦めで本を読む事にした。
単行本でありながら、結構な厚みがあるため、
読むのに時間がかかるかと思いきや、
とても読みやすい文章と物語でどんどんと引き込まれた。

「信じるという事は、人間の脳に与えられた偉大な力の一つだぞ」

そんな言葉が印象的だった。
昔、「人を信じることができないより、人に信じてもらえない方がつらい」
なんて事を考えていた時期があった。今でもそんな風に思っている。
だた、人を信じる事ができるからこそ、
信じてもらえないのがつらいっと感じるのであって、
そう考えると「人間の脳に与えられた偉大な力の一つ」を持っている僕は、
結構、幸せ者なのではないかっと思う。

人を信じるという事。人から信じてもらえるという事。
言葉にすると薄っぺらいが、人を信じるという事はとても難しい事だと思う。

↓内容はこちら

脳に障害を負った少女とピアニストの道を閉ざされた青年が山奥の診療所で遭遇する奇蹟。ひとつの不思議なできごとが人々のもうひとつの顔を浮かび上がらす ....

内容
第1回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞金賞受賞作として、「描写力抜群、正統派の魅力」「新人離れしたうまさが光る!」「張り巡らされた伏線がラストで感動へと結実する」「ここ十年の新人賞ベスト1」と絶賛された感涙のベストセラーを待望の文庫化。脳に障害を負った少女とピアニストの道を閉ざされた青年が山奥の診療所で遭遇する不思議な出来事を、最高の筆致で描く癒しと再生のファンタジー。

投稿者 kei kawakami : 2005年07月06日 00:40

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